織田裕二主演の県庁の星
公開が近づいた。県庁からの出向である。行き先は大型スーパー。
公務員のお約束の予算使いきりなどの話が出てきて、なかなか楽しめ
そうである。面接のネタにも出てきそうで、忙しい中、時間を作って、
面接のネタを仕込みに行こう。

さて、今日は連載4回目。専門試験の内容についてお話しましょう。

一般的に専門試験は3分野から出題されています(一般行政職)。
法律、経済、行政の3分野です。

法律のメインは3法。憲法、民法、行政法。他には労働法、刑法、商法。
経済は、ミクロ、マクロ、財政、政策、事情に、経済史、経済学史。
行政は、政治学、行政学、社会学、社会政策、国際関係の5科目。

この3分野が3分の1ずつ占めるのがオーソッドクスです。

目標正解率は、教養よりも高く8割。実際に受かるためには7割以上
とっておきたいところです。

そのためには????

1 そのためにはまずは法律科目を得意にすることをおすすめします。
憲法と行政法、労働法は比較的短時間で得意科目になります。最短
1ヶ月で可能です。民法はボリュームがあるので、時間は3ヶ月ほど
かかりますが、このごろ特に国家2種で、やさしい出題が目立ってお
り、国2に受かりたければ、力を入れるべき科目です。

2、経済はミクロとマクロをまずあひゃっていきます。財政学や政策
はそのあとから始めて全く問題ありません。
ミクロとマクロは基本的には別科目と勘定し、同時並行で学習をして
いきます。経済は、まとめて3時間も4時間もやるより、コンスタント
に毎日続けるほうが成長が早いようです。1日90分を目安に学習した
いところです。

3、行政5科目ですが、これは暗記が中心になりますので、試験が近
ければものすごく力をいれますが、まだ時間があるなら、後回しでも
かまいません。ただ、政治学と国際関係では世界史の近現代史、それ
も国際紛争に関する知識が隠れ知識として、特に国家2種での選択肢
で問われますので、早め早めに、大きな流れでの国際紛争史について
、理解をしておきましょう。後々すごく自分が助かることになります。

専門試験の配点はほとんどの試験種で教養の1.5倍から2倍になる
ようですから、総合点勝負の公務員では、専門のほうに力を入れたほ
うが得策です。

それでは次回は論文試験について講釈いたしましょう。

いまむらじゅんぺい  

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