8月23日日経より。
財務省調査。地方公務員給与平均21%(2%ではない!)
民間給与より高い。
国家公務員は6%高である。
東北・九州では3−4割弱高い自治体も目立つ(民間が安すぎるのだ)。
民間給与は厚労省が100人以上の企業を調査(100人ですからけっこう大きい会社)
平均給与
地方公務員39万5000円
民間32万7000円
民間給与が安いのは、東北、九州。
青森では、民間26万2000円⇒公務員36万2000円。
差が最小は東京。それでも公務員のほうが高い(0.7%)。
最高都道府県は、神奈川県45万円。最低が秋田36万円。9万円の差!
民間最高額は東京42万6000円。最低が青森26万3000円。差は16万3000円。
これだけ高くても、人事院勧告は据え置き。
国家が下がらないと地方も下がらない。
これでいいのか?と思いますが、これが現状。
小泉改革もここにはノーメスでした。
大事なことはその高給に見合う仕事をすることですね。
今村潤平(EYE)
財務省調査。地方公務員給与平均21%(2%ではない!)
民間給与より高い。
国家公務員は6%高である。
東北・九州では3−4割弱高い自治体も目立つ(民間が安すぎるのだ)。
民間給与は厚労省が100人以上の企業を調査(100人ですからけっこう大きい会社)
平均給与
地方公務員39万5000円
民間32万7000円
民間給与が安いのは、東北、九州。
青森では、民間26万2000円⇒公務員36万2000円。
差が最小は東京。それでも公務員のほうが高い(0.7%)。
最高都道府県は、神奈川県45万円。最低が秋田36万円。9万円の差!
民間最高額は東京42万6000円。最低が青森26万3000円。差は16万3000円。
これだけ高くても、人事院勧告は据え置き。
国家が下がらないと地方も下がらない。
これでいいのか?と思いますが、これが現状。
小泉改革もここにはノーメスでした。
大事なことはその高給に見合う仕事をすることですね。
今村潤平(EYE)