東京地区では、特別区、都庁とも1次の発表がなされ、
1回目の個別面接試験に向けて模擬面接の実施がたけなわです。

人生かかるのは、本番の面接ですが
模擬とはいえ、どんだけその人にとって
良い気づきをあたえてあげられるかは、
講師と受験生の合作です。

ですから、きついことを笑顔でにっこり、はっきり申し上げます。

表情、音声、服装、お化粧、かさ、カバン、ネクタイ、ブラウス、くつ、
ワイシャツ、スーツ、ボタンのかけ方、歩き方、目つき、ネガテイブセルフ
演技指導チェック、・・・・。

もう数え切れません。

そして、誰もが考え込むこの質問。
あなたが、すぐにこたえる事ができるのであれば、
行政とか、公務員の仕事を根底から理解できていることになります。

それでは2つの質問。こたえてください。

1、区役所の仕事で住民にとって重要だと思われる。ないとすぐに困ると
  思われる順番に10個、あげてください。理由は要りません。箇条書きのように
  仕事の名前をさっといってくれればいいです。


2、あなたが今日あさ起きてから接試験会場までいらっしゃるまで、お世話になった
  公共サービスをいってください。区、都、国に限らずで結構です。


さ、どうぞ。


みなさん、用意してきた面接カードへの質問は、まあまあこなすのですが
こういう根本的な質問や不意を突かれる質問には苦労していますね。

もちろん、困らせてやろうというのでなく、
その人の根本的な公務員への志望の深さ(逆に言えば浅い人が多いということ)、
について聴いているのです。

そこがポイント。

なぜ、すんでいる市を受けないのか、なぜ、すんでもいない区が第一志望なのか?
志望動機に深みがない人は、ほぼ、この2つの質問にもこたえられません。

ここまでネタを明かすのも、EYEがモギメンをして差し上げられるのは、
極小の人数だからです。

ですが、それでは読者にとっては、ノーメリット。さすがに外部の方をモギメン
してさしあげることは、内部生への裏切りにもなりますから。

でも、文章だけなら、ヒントだけなら、許してくれるでしょう。

モギメンを受けている方は、面接後、その人の良いところを、講師が探して
もっとこの話を大きく使ったほうがいいですよ、と教えているのですから。

さああ、もう少しです。あとは面接だけ合格すれば、卒業ですからね。

そしたら、最高の就職までの自由な時間をどうぞ。
だから、頑張れるのです。


今村潤平(EYE)

追伸

Wセミナー(早稲田経営出版)が、大日本印刷(DNP)さんに営業譲渡されますね。
驚きました。いずれにしても、現Wセミナー受講生と、資格試験業界にとって、プラスに
なってほしいですね。