さて、今年もちらほら、圧迫面接の実際を耳にする頃になりました。

あなたは圧迫面接にどのような準備をされていますか?


実際例


きみ、今のが志望理由。そんな理由で志望するのか。ずいぶん舐められたものだね。

ほんとうにそれでいいの。そんな回答で?

きみさ、もっと僕にわかるように説明してよ。子供じゃないんだから。

ふーん。そのなの。それでどうしたの。ふーん。(これが続く)


さあ、あなたはどうしますか?

もともとは、米国の企業面接で採用された面接技法で
けんか腰にいってみたり、無理な議論を吹っかけてみたり、
わけのわからないことをいってみたりと・・・・・

つまり、相手をパニックに追いこみ、本性、本質、メンタリテイの強さを
みてやろうとするものです。

これが日本の企業に採用され、そして、公務員の面接の世界にも
少しずつ浸透してきたというところです。


そういう私も大昔ですが、圧迫されました。

へー。ずいぶんたくさん併願しているね。公務員なら何でもいいんだね。

あなたみたいな人は、市役所とかの方がむいているのじゃないの。

どうして前職を辞めたの。どうせ、営業が勤まらなかったんだろう?



と、こんな感じです。

おいおい。下手に出ればいい気に成りやがって・・・・

とはいえない、この気持ち。ヨークわかりますよね。


とられる身。

ですからね。

うまいこと、SORRY BUT&
YES BUTで
脱出するしかありません。


これも理屈じゃありません。

練習です。本番でいきなりでは・・・・神経がもちませんから、
モギメンなりで、練習するなり、
自己トレで、シミュレーションしときましょうね。


それでは、また、モギメンが待っているので、この辺で。

今村潤平(EYE)

追伸

まじ、私のモギメンでは、圧迫しますよ。楽しみに?