少なくても企業戦士を作るという意味では負けました。

だって、たとえ景気回復してもう日本人はいらないという企業の数は多くなるばかり。
中国人、インド人の比率はどんどん上がっていくのでしょう。

小中高大、そして大学院までの日本の教育システム。
文部科学省、教育委員会、教員、学校、そして、親、本人。

企業がほしいのは、お金を産める人材。恐ろしいほどのモチベーション。やるき。
これを昔はバイタリティといいました。今の日本では死語になってきてます。


やりたいことがない。
なりたいものが見つからない。
保守化を通り越した日本の若者たち。
いや、日本の中年ビジネスパーソンもそんなに変わらず
今の会社に後悔している人は多そうだ。

ファミリープレジデントには、公務員と大企業の仕事満足度の数字があがっていた。
プレジデントは公務員には辛口なのだが、
数字は嘘をついていない。

公務員のやりがい度は63%ほど。
大企業(中や小ではない)の満足度は45%ほど。

正直、大企業の皆さんはもっとやりがいをもってやられているものだと
思ってました。

企業も併願したいという人もかなりの数いて別にいいのですが、
お金儲け、利益の追求、競争主義はお好きですか?

競争好きな人はいいんです。企業でもやっていけるでしょう。
でも、競争嫌いな人、辞令1枚で海外どこでも吹っ飛んで行くのが嫌いな人が
企業に向いているはずありません。

若者は年々、企業に向かない人が増えています。
そういう教育をしているし、そういう社会構造になっています。
日本国内で稼いでいくのは、もっと難しくなっていきます。
消費税が10%になるし、将来は、20%は確実でしょう。
人口は減り、高齢化。おじいちゃんおばあちゃんは孫のためにしかお金使いません。

そしたら、地球人口の3人に一人、つまり中国とインド。アジアの一角として
距離的に近い日本の企業がでていくのは当然の選択です。
ユニクロもセブンイレブンもどんどんいくことでしょう。

それでは日本人の新卒はどうすればいいのか。

中国人、インド人と競うという事です。
中国、インド行きも厭わないことです。

そして、利益主義、お金儲けはいいことだと肯定することです。
アップルだって、そうでしょ。楽天だって。ファーストリティングだって。

じゃなきゃ、公務員。
公務員は国粋主義。
100%日本人です。

これ、残された聖域です。

企業は角界化するということです。
外国人の相撲取りばかり。

すでに楽天も日産も英語が公用語。
楽天の三木谷会長の講演会いってきましたが、
社内ではずっと英語で、社員は三木谷さんの日本語とんときいていないとのこと。

講演だと日本語でしゃべるから、社員ははじめて会長の日本語きいたんですって。
英語が喋れるでなく、

英語で仕事する、プレゼンする、交渉する、フォームを作る、ということに
すでに企業はなっています。
そういう覚悟もこれからは必要だという事。

険しい世の中が待っています。

さあ、どうするんでしょうか?
あなたの人生です。

なんやかんやいっても日本が大好きです。消費税上がっても、人口減ってもね。

今村 EYE