だんだん日本にも迫ってきましたね。
どうして日本人っていうのはこう平和ボケなのか、もう
信じられないですね。
ソブリンリスクは、国自体のリスク。企業や銀行がつぶれるリスクでなく
国がつぶれるリスクですから、リーマンショックどころではないのです。

まして、FRBやECB、そして規模は小さいとはいえ日銀も、
いわゆる貨幣供給ジャブジャブ政策をとりまくり、
お金であふれたこの世界は、悪性インフレ前夜といっていいでしょう。
米国はQE3の準備に入っているようです。オバマさんの再選前に株価を
持ち上げておかなければなりませんから、バーナンキFRB議長はやる気満々
は、QE3どうしてもやりたいようです。しかし、これももう3回目ということで、効果は限定的。しかも、新興国ほど悪い影響、つまり悪性インフレを
もたらすということで、新興国はこぞって反対のようです。つまり、政策的な
選択しはもうほとんど残されていないのです。

こういう中で、ギリシャの再選挙、スペインのIMF救済申請。
すでに、ポルトガルもアイルランドも相当のところまで来ていますね。

それなのに、日本のマスコミは、あくまでも限定報道。そして、日本人は
もう大丈夫とばかりに、ぼっとしています。いいえ、ちょっとアバウトでした。
実は、5月以降、街角景気も、スマホ契約数も、調子が悪くなってきていますから、
察しがいい人はもう準備しているということでしょう。経済危機に。

スペインはGDP世界12位。この国、ほんとにこけたらそりゃ大変です。
日本の銀行はいつものようにそんなに貸し付けはしていませんが、問題は米国。つっこんでますよ。随分貸付額多いです。で、貸しはがしスタートとなると、米国金融機関が貸し付けしているのはとくに中南米が多いのです。こちらもいかれます。

そして、中国の経済減速は本物のようだし、米国自体の景気回復も
雇用統計データを見る限り、いったん終了のようです。

さあ、こういうことが世界で起きていて日本は大丈夫なの?
日本だけは大丈夫なの?

大丈夫でないことは、池上彰さんの経済がわかるニュースでも解説されていましたね。

ギリシャはユーロから排除すると決めても、それから2年間かかるそうです。
で、そのうちに、ポルトガル、アイルランド、スペイン、イタリアや
日本ではほとんど報道されていない中欧諸国のいくつかが、やばくなるでしょう。

で、世界の工場の中国の景気悪化やインドの失速。
日本はこれに、円高と賃金減少、失業率のアップが加わります。

どうなりますか?
いいんですよ。はじめから民間就職ありきの人は。
圧倒的な精神力や差別化、競争主義で乗り切れば。

でも、人のために働きたい、とか
地元で働きたい、とか
そもそも私、女性です、とか
競争は大学入試までで十分、という人は

公務員とか準公務員とか
そういう線でもう動いていないと

どんどん手遅れになるということです。

これだけ経済予測当てていると
もう信じていてくれていいと思うのですけど
いかがでしょうか。

勉強しなければ受からないのは
確かですから、努力する気がない人はアウトだし、
岡田の副総理が、国家公務新規採用削減とかいって、
消費税アップのためには、偏向報道に騙される人も
アウトですね。

勉強してください
努力してください

大人しい人
強くない人
営利主義でない人は

これから企業に入れば間違いなく大きな苦労を
することになります。

人生は選択するものです。
流されるものではありません。

特に女性のかた
企業の門戸はさらに固く閉まっています
とても世間知らずのままの学生では
幸せな生活を送ることはできませんよ
既卒の方。身にしみてわかっているはずです。なぜ、その会社に
しがみつくのですか、面倒なんてみてくれないですよ。

4年生の方もういいんじゃないですか。優良企業は内定出しつくしたし
本当に地方の中小企業に人生かけるのですか?

3年生の方、もう手遅れかも知れませんね。この期に及んで志望先も決められないとすると、今の時点でかなりあぶない人生に近づいているということです。

2年生の方。そろそろ始めることです。これだけ言っても夏休みは
アルバイトと遊びだけではないですよね。
1年生の方、せっかく入った大学です。無駄にしないでください。
奨学金で授業料、入学金も賄った方はすでに3人に一人、4年間で300万円。
利息もつくし、10年以上返済が待っています。しかっりした人生設計を今のうちにして、

流浪の就職活動にならないように、準備にはいってください。NHKテレビの
プロフェッショナルはみましょう。夏はボランティア、インターンシップなども調べましょう。できることは、山ほどあります。勉強もしっかりしましょう。

日本の学生は、勉強しなさすぎです。学問はもちろん、経済も世界情勢も
歴史も、そして、スポーツもどんどんやっておきましょう。そういうことしないから、シュウカツで苦しむし、社会に出てからも苦しむんです。

日本は高度経済成長、そして、社会の成熟化をすぎ、今は下降トレンドにはいって、ほぼ20年。これからは間違いなくずっと下降トレンドです。

普通の学生で世の中に流されていれば間違いなく、消費税を払うだけの豚です。豚というのは、食べれられるために存在しているという比喩です。

これぐらい言わないと、飼いならされた平成時代の教育にどっぷりつかった
人のなかには届かない人もいるだろうと、言い方をきつくしました。

でも本当にそういうことです。
民主党も自民党もどうですか?
そういうことではないですか。

結局しわ寄せは全部若年層にきているでしょ。
スペインでの若年層の失業率は50%を超えました。
中国でも20%以上です。

日本はこれからどうなりますか?
それでものんびり暮らしますか。

のんびりするのは余生でいいと思います。
そして、余生をのんびり暮らそうとするならば

しっかり今、安定した仕事を以後50年間
大丈夫なように、しっかり確保しておくことです。

危ない企業にはいったら、完全自分ぶち壊しの人生です。

これをよんでいる私と同世代の親御さん
今、あなたあなたの子供はたいへんな時代の局面に
います。
われわれのころのとは違うのです
親が助力しなければ、多くの子供たちが
流浪の人生へと転落していくことでしょう
そういう教育を、10年間、文部科学省も学校もしてきたところが多いと
おもいます。

教育の一大場面は、就職なんだ!ということを、どうぞ子供によく
教示ください。そうしなければ多くの場合、手遅れになります。
民間でも
公務員でも
教員でも、です。

ビジョンなく就職活動しても、就職しても
ナンセンス。
人生が楽しくないのは当然の結果になります。

そうは思いませんか?