さて本格的に決定ということになりました。
活動開始が3月1日。選考開始は4月1日。

今の大学2年生からが対象です。まあ、これで少なくても
2月末までは公務員志望者は、公務員試験の勉強に没頭できるようになります。
それは良かったのではないでしょうか。
民間志望の人も、落ち着いてインターンシップもできるようになるし、
よかったのではないでしょうか。

さてここからは、問題点です。
民間志望の人にとっては、活動期間がまたも2ヶ月間少なくなりました。
もとの10月1日解禁と比べると5ヶ月間も短くなりました。今でも
選考期間が十分とは言えないんで、企業側はさらに圧縮した採用選考を
していくことになります。

いやいや、もともと十数年前までは、4年生の4月解禁、10月1日内定開始
でしたから、そこに戻るだけと、親世代やシルバーの方は考えるかもしれませんね。

でもそれは全然違います。何が?


雇用状況です。
これが全く違う。
アベノミクス効果は確かにあるのですが、いまのところその雇用
効果は???で、幾分増えているのは、外食や小売り。


どれも離職率の高い業界ですね。10人はいっても3年務まるのは半分以下。
居酒屋でバイトしていた人は分かる通り、イメージでは10人に1人では
ないですか?

パナソニックさんを筆頭に、外国人採用に拍車がかかり、
理系さんは少しは改善状況があるにしても、文系さんは
たぶん、シュウカツしても雇用の改善はまったく実感できていない
でしょう。

円安での輸入食料品、ガソリン、灯油などの物価上昇
人口減少
高齢化による福祉予算増大
社会保険料増大
消費税5%から8%。8%から10%に倍額上昇。

たしかにアベノミクスと日銀異次元緩和により
今は景気病気の気が緩和されています。国民は
お金を使わないことから、一点、ちょっと贅沢消費をすることに
なりました。

あとは、塩漬けになっていた(ずっと買値を割っていた株)株式を
売って利益確定した資産家が、デパートでお買いものしているのと、
今のうちに不動産を買っておこうという人たちの行動が、
統計数字にでてきており、それを政府も日経新聞も大げさに
告知しています。とにかく、消費税あげないといけませんからね。


ということで、シュウカツ期間は正常な期間設定に戻されるともいえるのですが、民間の人にとってはつらいものがあるということになります。

公務員志望の人で民間併願かける人は、大量採用がまだ続くメガバンク、金融を滑り止めにして、公務員試験勉強を早めに動いて行けば、今よりは
ずっとやりやすくなるでしょう。ちなみに、いまの大学1年生以降は
4月1日解禁の方向になることを予測します。なぜか?

今回は3月1日解禁になりましたが、そもそも3月は年度末。企業は
ウルトラ忙しい月ですし、人事異動直前のシーズンでもあり、
本来は4月以降にスタートしたいところではないでしょうか。

ですから今回の3月解禁は、あくまでも過渡的ではないでしょうか。
それではこのへんで。

追伸

EYE受講生に朗報。
GW中も自習室を開放。校舎は限定しますが、5月5日の
都庁、特別区、警視庁警察事務、大阪市、大阪府の一次試験
必勝体制をとるため、自習室をあけます。詳細は各校舎に
掲示します。