さて、今年も今村塾の季節がやってきました。
第一回は東京校で10月30日、50名の募集です。
予約の仕方は、掲示などで確認してください。

第一回は毎年恒例、割り箸での特訓をします。
ブラジル人ミラクルビラ配りです。
知っている人は知っていますね。面接特訓第一弾、発声です。
早口言葉です。声の力です。伝える努力です。参加者は志望動機と
自己PRをまとめてノートを持参してくださいね。私の本でのレクチャータイムも
今年は新規でやります。

がんばっていきましょう。皆さんが主役です。
面接は内容ももちろん大事、でも印象でぶち壊している人も
半分以上ということを知ってからのスタートです。

話はガラッと変わります
自分に甘い人ってこの先どうなるのでしょう?

甘い人と辛い人
自分に甘いか自分に辛いか

今の自分に点数をつけたら何点?
前向きに努力してる?

なんやかんやと結論を先送りしてない?
リスクが怖くて
入れてもうれしくない会社のシューカツ続けていない?


一番困ったことは
甘い人はいたって自分の甘さには気がつかないということ
それに気づきだすのが30歳とか、40歳になってから。
で、責任転嫁をする。政府が悪い、景気が悪い、親が悪い。


辛い人はわかっているから、今、努力を怠らないし、
わけのわからないリスクヘッジはしない
リスクヘッジはするけど、それは合理的なリスクヘッジ。
公務員なら併願をたくさんするということ

わけのわからないリスクヘッジは、民間も全力で併願すること
お金のリスクからもう6ヶ月も独学や学内講座しているのに実力が
つかないことに気がついているのに、
公務員予備校に通わない、こと。

もちろんお金をただ使ってもうからないのは事実。
何も我慢せず、とんかつ食ってやせない、やせないっていってる
エステ通いの人みたいですものね。

あなたはどちらのタイプの人ですか?
甘い人
辛い人(からい)

どっちでもいいのです。それがあなたの人生ですから。他人がどうのこうのいうことではありません。他人なんですから。ですからあくまでも一般論で書きました。
ただ、この文章が人生の転機になる人、1人はいるのではないでしょうか。
誰がその人か私にはわかりませんが、もし、その人になれたなら、あとでこっそり
教えてください。あのときの文章で決心して実行を始めました!と。

さあ、30歳、40歳になっとき、あなたはなんと言っていたいですか。

勝ち組でなく価値組。
価値がある人生送りたいですね。

人を批判する人生から
批判されても自分が正しいと思ったことを
ちゃんとできる人生。続けられる人生。


感謝してくれる人が、いればいいんです。
それが正しいということです。
今年はいままで何回感謝されましたか?

去年の模様↓

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