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11月もあっという間に半分過ぎますね。学祭で頑張っていた学生さんも多いのかもしれませんが
切り替えが大事なことはあなたも分かっていることでしょう。

さて、2011年が近付いてきました。2010年はいろいろなカンフル剤で持たした先進国の景気ですが、2011年はほぼそのカンフル剤が切れて、金融政策ぐらいしか手が打てない
正念場を迎えます。ここで復活軌道に入れるのか?

それにしても民主党は大変ですね。政治家ではないのでコメントは控えますが、
これではよくなるものも良くならないですね。早く衆院選よ、きなさい、との
国民の声が聞こえてくるようです。

政治がたとえそんなでも、地方自治に待ったはありません。
困っている人は拡大の一途ですし、児童虐待も増える一方。

この国の住民が幸せになっていくには何が足りないの?
仕事? お金? 保育園? 特養?

行政の場でもやるべきことはてんこ盛りで、あなたには
面接試験の練習の場で、どんどん発言してほしいです。

11月には今村塾。
今年もやってきた年1回バージョンの、ボイストレーニング編。
ノイズに弱い発声では、説得力がでません。
前向きの声!

が必要です。
来年の受験生は一般的な感想ですが、面接弱そうで心配しています。

なぜか?
反応力が足らないようです。
笑顔が少ないようです。
がむしゃらさ がほしいところです。
時事問題に弱いっぽいです。


1回の今村塾でどうにかなるものではありませんが、なんとかきっかけになるように
まとめに行きます。参加可能な人はお楽しみに。

今村塾はレクチャーでなく、あなたが主演、他の受験生が助演の、面接イベントです。
できる!と思ったら、人間出来るのです!

面接のつぼですか? 練習すること。ノートにまとめること。声を出すこと。
受験仲間と練習しあう事。面接カードを必死に書くこと。行政の現場を見に行き
それを文章にすること、ボランティアに参加すること、です。
そして、それを生かす、大前提が、印象点。面接のときだけ印象よくすれば
逃げられる!と思っている人?人生甘く考えたらいけません。大人たちは甘くはありません。

自分には甘くても若者に辛いのが大人の特質です。そうは思いませんか?
いつの時代もそうなのです。
まして、買い手市場の就職氷河期。さらに増幅して不思議はありません。

あなたを家電にたとえてください。注意書きは何ですか?
そんな質問も今回の今村塾では入れていきましょう。

これを読んだ人だけはネタばれしときますが、それは読んでいる人の特権ということで・・・。

今村(EYE)