これは、たとえば大学入試の時。
絶対にここは大丈夫であろうと思った志望校に不合格。

そんなあ馬鹿な。模試ではA判だったのに。


思い出してみよう。
そのときの気持ちを。

もし失敗したらどうしよう
もっと勉強しなくちゃいけなかったのに、今となっては後悔の日々です
周りのことが気になって、勉強が手に付きません
もっといい勉強法や、問題集がある気がして。

これはその人の思考の癖です。
ついついネガティブな思考にはいっていってしまう。

最悪のことなんて考えれば考えるほど、力が発揮できなくなるのに。


そんなとき独力で跳ね返すのは難しいことです。
そういうときは人に聞いてもらう。
それだけで、随分と楽になります。

占いに人気があるのは、占い師に話をきいてもらうだけで
さっぱりするからです。

予備校使っている人は、担任とかアドバイザーとかチューターとか。
いってなければ、親とか友人とか。友人は民間志望ではないほうが
いいかもです。

民間志望の人とはこの時期、話し合わないですからね。

癖ですから自然体だとそちらのほうに引き寄せられます。
本当は試験前でなく1年間かけて改造していくものです。
ですから、来年、再来年受験される方で

こういった思考の癖をお持ちの方は、いますぐ取り組みに着手
してください。

そして、今年受験の最中の方。
思考の癖を、前向きに転換しましょう。

失敗学は、失敗の分析をしますが、
それは次は同じ過ちをしないために!です。

失敗したことを悔む学問ではありません。
成功するためにやっているのです!

ギリシャもフランスもやばくなってきましたね。
スペインも相当のところまできています。

あなたの公務員の選択は凄く正しいのです。
そして、地方公務員の新規採用はトータルでは
増えているのです。

ネガティブな民主党のインチキ国家公務員削減NEWS
なんてものに、影響を受けるのも、思考の癖です。

さあ、受かるために、試験があります。
あなたの採用のために、国家も地方も
わざわざ公務員試験をやってくれます。

そして、受かってしまえば全ては解決。
あなたの選択が正しいことを証明してくれるし、
勉強からも解放してくれます。

事実、神奈川県早期枠に合格された人はいち早く
解放!なのです。


もうすぐなんです。あなたが受かるのは!
解放されて合格者と呼ばれるのは!

今村(EYE)