リクルートキャリアがまとめた就職白書2015によると、
16年卒業の新卒学生、採用できる人数は前年比マイナス42.5%。
採用活動期間短縮の為。

以下今村コメント。
期間が半分になったので、受けられる企業数も半分になるのは仕方がない。
期間半分で、いい会社に入れる人は、相当な実力者のみ。正確には
実力を、プレゼン、コミュニケートできる人材。ESでの選考は
激しさを増すのはだれが見ても当然。

理科系でゼミの推しが強い。理科系で院生で、エンジニア適性をアピールできる。文系では、ガッツ系、国公立、早慶上ICUなどの看板学部で成績優秀か
しゃべり、コミュ能力が抜群の人。

すでに、昨年度、企業は採用を増やした過ぎた面もでてきている。まして、
とった後、日本経済は消費税のため下降中。10-12月のGDPはわずかに増えたが、民間予測とはかけ離れた低さ。GDPの6割を占める個人消費が
わずか、0.5%アップだったのが響いた。国産車、住宅が売れないのと、
円安がもたらした物価高がきいている。ガソリンはリーター10円ほど下がったが、たった10円。円高が続いていれば、30円は下がっていただろう。

結局、円安が招いたのは、物価高。恩恵を受けたのは、外国人観光客がやってきた、マツキヨ、百貨店、ホテル、電気店ぐらい。そして、アメリカ他では稼いでいるトヨタなど。円安が続くとすれば、もし民間併願するならそういう企業ということになるだろう。

僕は円高のほうが好き。海外旅行する気になるから。今は全く行く気がしない。去年もそうだが、この時期は企業決算見通しもよく、4月以降は景気も良くなるとかいうの。アナウンスメント効果を狙って。

でももう国民は馬鹿じゃないと思う。
社会保険料が2017年までに年収500万の人で、年間7万円上がる国、
消費税が25ヶ月後に10%になる国。この国でビジネスをやるのは難しすぎる。だから、お金のある企業はせっせと国外に拠点を作り、社員を異動させている。郵政公社は、オーストラリアの物流会社を6700億円というとてつもないお金で買収。だれかがいかないといけない。だれが行くのか?中年ではないの。若者が行くのよ。それがこれからの若者の、どこで働くかの姿。オーストラリアいいとこだが、ずうっとわなあ。