数的は全体毎日。それも早朝または午前中。
次の経済は可能な限り毎日。特に数学系苦手な人が得意科目に
この2系統をしてしまいたいなら、毎日です。

さて、前回、前々回と憲法、民法の話をしてきました。
今日話する行政法とあわせて、この3つの科目を公務員試験三法と
呼ぶことにします。

三法は魔に毎日勉強する必要はありません。
経済や数的は毎日。でも一度にたくさんするのでなく、毎日1問でも
いいからコンスタントにこなしていくことが大事。

これに対し、三法はかためて3時間以上やってください。
小出しにやっていると、知識のかたまりが大きいため、
理解が進みにくくなります。

一区切り付くところまで、いってしまうことです。
三法で大事なことは、法律科目を日本語だとなめないことです。

行政法でも毎回20個ほどの専門用語がでてきます。
その専門用語を普通の日本語だと思って、普通に理解していると、

2回目にはさらに20個、3回目にもまた20個。どんどん増えていくばかりです。
ここがポイント。20個でてきたら、次の回までにその20個の意味内容をしっかり
理解することです。順番は・・・・

まずは、イメージを持ちます。その言葉はどういうことをいっているのか、
違うことばでいえるようにします。

次に問題を解く中で、どういう形で使われるのかを理解していきます。
最後に、正確な理解をしていきます。定義なら一語一句正確に覚えます。
判例ならその言い回しを覚えます。これが法律科目の勉強です。

特に行政法ではこの法律用語がたくさんでてきて、原則はこうだが、例外は
こうだというパターンが多くなります。いい加減な復習をしていると、
わけがわからなくなるのは宿命的です。

行政法という科目は自分で、矢印や図表を作って、この原則・例外を自分で
理解するようにしましょう。

優秀な講師ならさまざまな形で黒板に、レジュメに整理をしてくれるでしょう。
そしたら、さらにそこに自分で一工夫加えます。
そうすることで行政法は得意科目になっていきます。

昔のように行政法は楽勝科目ではまったくないので、改正事項や手続法、
自治法まで、こなしていかなくてはならなくなりました。

行政法は理屈・論理で考えると間違えてしまう判例の問題もでています。
あくまで、公務員試験では判例の理論構成が答えであることに注意して
ください。

行政法とリンクして勉強すると良い科目は行政学。行政学からリンクして勉強すると
よいのは経営学になります。

以上で5回目終了します。残り2回。時事、論文、面接が残っています。

今村潤平(EYE)

追伸

今日から10月生開講です。
入学の方いっしょうにがんばっていきましょう。
これからの方はHP各校舎から無料体験で申し込まれるとよいと思います。
無料なのでね。


この講義の内容は書籍になっています↓
公務員試験 秘伝の1000時間合格法―奇跡を呼ぶ板書