現在時点ですが、
今年の特別区、相当考えられない出題が多く
一言で言うと、トリッキー。

平均点、合格ラインとも相当下がります。
スポーツの問題、それも内藤対亀田なんてボクシングに
問題がいくなんて、これは誰も想定しておらず。

また、数的処理も中学数学そのものの問題もあり、
これは従来の都庁の出題の仕方。

また、専門、行政職では経済の難化激しく、
相当てこずったようです。

例年であれば、教養で25点は取れていた人が今年は18点というのも珍しくなく、
専門も例年であれば32点は取れていた人が、今年は28点ということも
これまた珍しくないようです。

みんなが出来ない問題がでた場合、つまり、試験委員の変更などで前年までの過去問の
レベルを大きく超えた1年目の年は、当然、合格ラインも大きく下がります。

ただ、終った試験です。
受かる人は、前向きな人で次の試験に向かって月曜から再始動しています。
終った試験はもどってきませんし、実際、上記の点数ぐらいなら1次突破しているのでは
と思います。

心配したい気持ちは良くわかりますが、次の試験が迫っています。試験はまだ始まった
ばかりです。

心配より次の1問です。
特別区が傾向変化したなら、ほかも・・・。それはもうギャンブルの予想の
範囲です。みな条件は同じです。
心配なら今から数学やるしかありませんし、スポーツ時事総洗いです
少なくても心配しいのこころがよわこちゃんより
それのほうが前向きです。
ただ、私はそんな数学やらスポーツやらより、今までやって来た正攻法の勉強の
総復習を一段と加速してやったほうがいいように思います。

結局は、実力を生かせる気持ちの強い人、前向きな順に受かっていくものです。
泣き言やあきらめは、これからの人生の最大の障害となります。

受かってしまえばこちらのものです。
それまでなんでつよくなろうと思わないのか、私にはわかりません。
勝って来た人に弱い心の人はいないと思うのです。

私なりの励まし方です。

イマムラジュンペイ